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歩行訓練

リハビリデイサービス アブレイズ富士事業所スタッフブログです。

こんばんは!望月です。
今日は富士事業所に来ています。

今回のテーマは「歩行」です。
歩行については蒲原事業所、富士事業所関係なく、ほとんどの利用者様が抱える悩みでしょう。
人間はほとんどの動物と違って二足歩行で移動を行います。
四足歩行と二足歩行では、四足歩行の方がより動作時に安定するのは皆さんもご存じかと思います。
これは「支持基底面」と呼ばれる、支持した範囲の面積が広ければ広いほど、物体は安定するということがあるからです。
なので、二足歩行よりも四足歩行の方が安定しますし、杖を使用しないよりも、使用した方が歩行は安定します。

さて、歩行とは「片足立ちの連続」と言い換えても間違えではありません。
左足を前に出そうとすれば、右足の片足立ちが必要になります。
ここで、先ほどの支持基底面の話に戻りますが、二足歩行よりも片足立ちの方が支持基底面は狭くなるために、物体はなお不安定になります(やじろべえを思い浮かべてみて下さい)。

そのため、安定した歩行動作を獲得・維持するために、片足での安定性が重要といってもおかしくありません。

では、「片足立ちが長い時間できればいいの?」と思われるかと思いますが、実際の歩行時の片足時間は約1~2秒あるかないかではないでしょうか?

片足立ちが1分間できる方でも転倒されることがあります。
歩行訓練では、単純な片足立ち動作だけではなく、より機能的・実践的な動作を反復行っていかなければいけませんね。

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